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トッテナム、マン・シティ選手2名を計1億ポンドで獲得へ動く——バオヤ争奪戦にも参戦

2026.06.16

トッテナムが2026-27シーズンに向け、夏の移籍市場で積極的な補強策に乗り出している。アンドルー・ロバートソンとマルコス・セネシの無料獲得に続き、マンチェスター・シティの選手2名を合計約1億ポンドで獲得する可能性が浮上。さらにアーセナルが交渉から撤退したフランス人アタッカーの獲得にも動いており、クラブの方向性が鮮明になりつつある。

トッテナム、マン・シティから2名を計1億ポンドで獲得へ

見どころ: トッテナムがマンチェスター・シティから2選手を同時獲得するという大型ダブルディールが「進展中」と報じられている。

補強の背景: スパーズは先シーズン、最終節のエバートン戦でかろうじて勝利し残留を確保。ウェストハムとの勝ち点差わずか2でプレミアリーグ残留を果たしたばかりで、抜本的な戦力強化が急務となっている。

注目の動向: 新指揮官ロベルト・レバンドフスキ・デ・ゼルビのもと、クラブは積極的な補強姿勢を見せており、マン・シティとの交渉が「前進(advancing)」しているとの報告がある。

先にリバプールからアンドルー・ロバートソン、ボーンマスからマルコス・セネシを相次いで無料で獲得したトッテナムは、さらに大きな動きへと踏み切ろうとしている。報道によれば、マン・シティの選手2名を対象とした約1億ポンド規模のパッケージ獲得が「primed(準備完了)」の状態にあるとされ、夏のウィンドウ最大の話題の一つとなっている。(Football365)

ジャン=マテオ・バオヤ(アインラハト・フランクフルト)争奪戦——アーセナル撤退でトッテナムが優位に

見どころ: フランスU-21代表のアタッカー、ジャン=マテオ・バオヤを巡る争奪戦で、アーセナルが交渉から「撤退」したことが明らかになり、トッテナムが単独で首位を走る形となった。

評価額: 約7000万ポンドと見積もられているバオヤは、本人もスパーズへの移籍を強く希望しているとされる。

注目の対決: かつてはアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドも関心を示していたが、情勢は大きく変化した。

ファブリツィオ・ロマーノがX(旧Twitter)上で報告したトッテナムとバオヤの交渉状況によれば、アーセナルが正式に競争から離脱したことで、スパーズが移籍実現に向けて一歩前進した。バオヤ自身が「スパーズでのみプレーしたい」と意思表示していると伝えられており、クラブ側もその意向を受けて交渉を積極的に押し進めている。(Football365)

Transfermarktのデータによれば、トッテナムは今夏すでにロバートソン(リバプール/無料)とセネシ(ボーンマス/無料)を獲得。前シーズン(25-26)には当クラブがソン・フンミン(LAFCへ2200万ユーロ)やブレナン・ジョンソン(クリスタル・パレスへ4000万ユーロ)を放出した一方、シャビ・シモンス(ライプツィヒより6500万ユーロ)、モハメド・クドゥス(ウェストハムより6380万ユーロ)など総額2億6560万ユーロ相当の補強を行っていた。(Transfermarkt)

今節のポイント

降格圏すれすれでシーズンを終えたトッテナムは、ロベルト・レバンドフスキ・デ・ゼルビ体制のもとで本格的な再建を開始している。マン・シティからの約1億ポンド規模のダブル補強が実現すれば、クラブ史上でも有数の大型投資となる。さらにバオヤ獲得でアーセナルを出し抜く形になれば、北ロンドンダービーの文脈でも象徴的な意味を持つ。今後数週間の交渉の進展が、来季のスパーズの競争力を大きく左右する。


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