ノッティンガム・フォレストの主力ミッドフィルダー、エリオット・アンダーソンをめぐる争奪戦が激化している。マンチェスター・シティが新たな正式オファーを準備中である一方、マンチェスター・ユナイテッドも獲得に向けて動いており、マンチェスター・ダービーを舞台に熾烈な競争が展開されている。
エリオット・アンダーソン争奪戦:シティが新オファー、ユナイテッドは条件次第で横取り狙い

Ibsen / Wikimedia Commons (Public domain)
注目の争点:プレミアリーグ屈指のミッドフィルダーへと成長したアンダーソンに、マンチェスター両クラブが本格的なアプローチを開始。移籍市場の台風の目となっている。
移籍情報のエキスパート、ファブリツィオ・ロマーノによれば、マンチェスター・シティはノッティンガム・フォレストに対し、近日中に新たな正式オファーを送付する準備を進めているという。アンダーソンは過去2シーズンにわたってフォレストで輝きを放ち、プレミアリーグ有数のミッドフィルダーとして高い評価を得るに至った。(Football365)
一方のマンチェスター・ユナイテッドも指をくわえて見ているわけではない。ユナイテッドによる横取りが実現するかどうかは、2つの条件次第だとされており、シティとの激しい入札合戦に発展する可能性がある。ユナイテッドは今夏の補強において意欲的な姿勢を示しており、GKエデルソン(アタランタより)の獲得が確定したことを皮切りに、さらなる動きが続くと見られている。(Football365)
マンチェスター・ユナイテッドの夏の移籍戦略:エデルソン獲得を皮切りに大型補強へ
マイケル・キャリック監督率いるユナイテッドは、今シーズン後半の好調を受けてプレミアリーグ3位でシーズンを終え、来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保した。この結果、クラブには追加収入が見込まれ、夏の補強予算にも余裕が生まれている。
ロマーノは、アタランタからのGKエデルソン加入を正式に認めた上で、「ユナイテッドはそれ以外にも多くのことを行うだろう」と述べており、アンダーソンを含む複数の獲得がこの夏に続く見通しだと示唆している。(Football365)
今節のポイント
エリオット・アンダーソンをめぐる争奪戦は、今夏の移籍市場における最大の見どころの一つとなった。シティが正式オファーを近日中に提出予定とされる中、ユナイテッドも一定の条件が揃えば割り込む構えを見せている。キャリック体制で生まれ変わったユナイテッドが、CLマネーを背景に積極補強を展開するかどうかが注目される。アンダーソンがどちらのエティハドかオールド・トラッフォードかを選ぶことになるのか、その結末は近く明らかになりそうだ。
情報源