マンチェスター・ユナイテッドが今夏の補強でブライトンのMFカルロス・バレバの獲得を狙っている。バレバ自身がオールド・トラッフォード移籍に前向きな姿勢を示しており、複数のメディアが報道を強めている。カゼミーロの退団が確定し、中盤補強が急務となっているユナイテッドにとって、この交渉の行方は2025-26シーズン以降を大きく左右する。
バレバのユナイテッド移籍交渉の現状
選手の姿勢: バレバ自身が移籍を強く希望し、ユナイテッドの選手たちと直接移籍について話し合っている段階
ブライトンの立場: クラブ側は選手の引き留めを望んでいるが、バレバが移籍を求めてブライトンに要請したと伝えられている
注目の焦点: ユナイテッドがブライトンの要求額に応じられるかどうか
バレバはユナイテッド移籍について「積極的に話し合いたい」という意思を持ち、クラブとのコンタクトもすでに行われているという。(Football365)
ユナイテッドは昨夏の移籍市場でもバレバを主要ターゲットとして追いかけていたが、当時はマテウス・クーニャ、Benjamin Sesko、Bryan Mbeumoらの獲得に資金を費やしたことで、バレバへの投資余力が不足し、交渉が頓挫した経緯がある。(Football365)
今夏は改めてバレバ獲得が現実的な課題として浮上しており、カゼミーロが今夏フリーで退団し、Manuel Ugarteも離脱見込みであることから、中盤のスカッドを刷新する必要性が高まっている。(Football365)
移籍金と障壁
ブライトンはバレバの移籍金として高額を要求していることが報じられており、昨夏時点では1億ポンド超の値付けが障壁となっていた。今夏もブライトンが簡単に手放す意思がないことは変わらず、ユナイテッドがいかなる条件を提示できるかが焦点だ。(Football365)
また、スカイ・スポーツが伝えた新聞各紙の情報では、ユナイテッドはゴールキーパーの補強も並行して進めており、リーズ・ユナイテッドのカール・ダーロウやウォルブスのサム・ジョンストンもリストに入っているとされる。(Sky Sports)
今節のポイント
バレバ獲得交渉はユナイテッドにとって今夏最重要案件のひとつに発展している。選手本人が移籍を望み、クラブ側との接触も始まっているという段階は大きな前進だが、ブライトンの強気な移籍金要求が依然として最大の壁だ。中盤の空洞化を抱えるルベン・アモリム体制を立て直すうえで、バレバの獲得成否はユナイテッドの2026-27シーズンの戦力構成を左右する重大な意味を持つ。
情報源
- Man Utd transfer news: Brighton midfielder Carlos Baleba discusses potential Old Trafford move with players – Sky Sports
- Baleba ‘eager to discuss’ Man Utd move as Brighton chief responds and price tag set – Football365
- Man Utd suffer blow with ‘agreed’ transfer as PL rivals give INEOS ‘brutal reality check’ – Football365