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トッテナム、トナーリ争奪戦に参戦——移籍金1億ポンドでアーセナル・マンCと三つ巴

2026.06.18

2025-26シーズンにプレミアリーグ屈指のミッドフィールダーへと成長したニューカッスルのサンドロ・トナーリを巡り、移籍市場が大きく動き始めた。トッテナムがアーセナル、マンチェスター・シティに続いてこの獲得争いに名乗りを上げ、三つ巴の様相を呈している。ニューカッスルの要求額は約1億ポンドとされており、今夏最大の移籍案件のひとつになりつつある。

サンドロ・トナーリ移籍の構図——1億ポンドの争奪戦

Tonali
Tonali
Timmy96 / Wikimedia Commons (CC0)

争奪する主なクラブ: トッテナム・ホットスパー、アーセナル、マンチェスター・シティ

ニューカッスルの要求額: 約1億ポンド

選手の意向: トッテナムへの移籍に前向きとされる

アーセナルとマンチェスター・シティがすでに関心を示していたトナーリ(26歳・イタリア代表)の獲得競争に、トッテナムが割って入った。ニューカッスルはアンソニー・ゴードンをすでに売却しており、売却を急ぐ立場ではないものの、1億ポンド規模のオファーが届けばトナーリの放出を検討する可能性があるとされる。(BBC Sport)

移籍市場の番人として知られるファブリツィオ・ロマーノは、トナーリ自身がトッテナムへの移籍に「前向きな姿勢」を示しており、これが重要な要素になると指摘している。スパーズはこの夏すでにアンドルー・ロバートソンやマルコス・セネシをフリーで獲得するなど積極的な動きを見せており、トナーリ獲得はその総仕上げとなる”大型投資”と位置づけられている。(Football365)

トナーリはここ数シーズンでプレミアリーグを代表するセントラルミッドフィールダーとして台頭した。今冬には一度アーセナル行きが噂されたものの実現せず、その後もビッグ6各クラブとの噂が絶えなかった。スパーズはすでに交渉の初期段階で一定の前進を見せているとされるが、1億ポンドという要求額の折り合いをつけるのが今後の最大の壁となる。(Football365)

トッテナムの夏の補強戦略

今夏のスパーズは精力的な動きが目立つ。ロバートソンとセネシのフリー獲得に加え、ブライトンのヤン・パウル・ファン・ヘッケの引き抜きでも合意に至った模様だ。一方でルカ・ヴスコビッチに関してはブライトンへの2度のオファーを拒否されるなど、すべてが順調というわけではない。(Sky Sports)

トナーリ獲得が実現すれば、中盤の質を大幅に引き上げる一手となる。ただしアーセナルとマンチェスター・シティも諦めてはおらず、選手の意向が最終的にどこへ向くかも含め、交渉は今後さらに激化することが予想される。

今節のポイント

トナーリ争奪戦は、トッテナム・アーセナル・マンチェスター・シティという3クラブが1億ポンド規模の移籍金を巡って競う今夏最注目の案件となった。選手自身がスパーズ行きに前向きとされる点はトッテナムにとって追い風だが、ニューカッスルが売却を急いでいない点がネックだ。今後の交渉の行方次第では、プレミアリーグの中盤勢力図が大きく塗り替えられる可能性がある。


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